「キャリア開発センター(CDC)」は、充実したサポート体制と
学園ネットワークで学生一人ひとりの未来を力強く支えます
本学では、1年次から全学共通キャリア教育プログラムが実施され学生は早い時期から職業観、将来のあり方を意識します。またキャリアに関する部署として「キャリア開発センター」を三好・名古屋両キャンパスに設置。学部教育により養われる専門性と学生の豊かな人間性が確かな力となって社会で発揮できるよう、全学的なキャリア支援体制で支えます。

キャリアサポートに特化した、頼れる専門部署
三好・名古屋両キャンパスに設置している「キャリア開発センター(CDC)」では、就職活動や教員免許取得に加え、学生一人ひとりの将来の夢を実現するために必要な知識、スキルの習得をバックアップします。
三好キャンパス
■経営学部、■スポーツ健康科学部
名古屋キャンパス
■人文学部、■心理学部、■教育学部、■健康栄養学部

キャリア・サポート・プログラム(CSP)
1年次から自分の将来像を描きながら、実践的なスキルアップをめざす
入学時は将来の夢が決まっていなくても、東海学園大学には1年次から職業に関する考え方・能力を段階的に身に付けるためのプログラムがあります。1年次は全学共通科目によって、職業観・勤労観の観点から自分の進むべき道についてしっかりと考え、2年次からは学生の希望するキャリアに合わせた3つのプログラムごとの指導によって、就職活動スキルはもちろん、社会人としての知識やマナーといった就職後を見据えた力を身に付けていきます。
キャリアサポートに特化した部署が学部と連携
一人ひとりに合わせた支援を提供
企業への就職や、公務員、教員をめざす学生それぞれに対して、「キャリア・サポート・プログラム(CSP)」以外にも各種サポートが充実。就職相談や書類添削・模擬面接、教職ガイダンスなど、学生のニーズに応える豊富な支援で、夢の実現に向けたスムーズな就職活動をバックアップ。また、将来への不安や希望する進路の相談、就職活動のトラブルなどキャリアに関するあらゆる相談を受け付けています。

東海学園ネットワーク
東海学園のネットワークが社会での活躍をバックアップ
137年の伝統を持つ東海学園の一員でもある本学。学園全体の同窓生は約12万人となり、政治・経済・文化・医学など多彩な分野で活躍中です。そのような同窓生で構成される同窓会が一大ネットワークとなって、学生の就職を支援しています。
学園同窓生による就職サポート「東海学園ネットワーク学内企業展」
東海学園同窓生にゆかりのある企業に多数参加いただいています。東海学園グループならではの企業など、学生がより多くの企業と出会える機会になっています。
早期からの準備と情報収集ができるようガイダンスを実施し、企業との接触機会を提供
東海学園大学は全国トップクラスの就職率を誇り、就職に強い大学として実績を積み重ねています。昨今の 「売り手市場」のなかで選択肢が広がる一方、早期からの準備と情報収集が成功の鍵となります。キャリア開発センターで は、独自のサポート体制を整え、4年間を通じて多彩な就職ガイダンスや企業との接触機会を提供。特に東海学園 同窓生ネットワークやアスリート向けの学内企業展など特色ある支援を展開し、学生一人ひとりの可能性を最大限 に引き出せるようサポートします。

キャリア開発センター長
経営学部教授 池田 佳代